January 24, 2020 / 12:27 AM / 2 months ago

UPDATE 1-NZの第4四半期CPIは予想上回る伸び、中銀は当面利下げ休止か

 (情報を追加しました)
    [ウェリントン 24日 ロイター] - ニュージーランド(NZ
)統計局が発表した第4・四半期の消費者物価指数(CPI)は前期比
0.5%、前年同期比1.9%それぞれ上昇し、伸び率はともに市場予
想を上回った。賃貸料やガソリン価格、航空運賃の上昇が背景。
    NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が2月の次回会合や、場合に
よってはそれ以降も、利下げを休止するとの見方が強まった。
    ロイターがまとめたエコノミストの予想は前期比0.4%上昇、前
年比1.8%上昇だった。
    第3・四半期は前期比0.7%上昇、前年比1.5%上昇だった。
    中銀は第4・四半期CPIが前期比0.2%上昇すると予想してい
た。
    品目別で寄与が最も大きかったのは輸送費で、前期比2.1%上昇
。国際便の航空運賃が季節要因で上昇したことが主因だった。
    ガソリン価格は1.6%上昇、賃貸料は0.8%上昇。
    中銀は昨年8月、50ベーシスポイント(bp)の利下げを実施す
るとともに、マイナス金利が必要になる可能性について言及し、市場を
驚かせた。ただ、その後、世界経済の状況が改善したことから、ハト派
度合いを弱めた。            
    前回11月の会合では政策金利を過去最低の1.0%に据え置き、
経済指標が今後の決定を左右するとの認識を示した。            
    ウェストパックのシニアエコノミスト、マイケル・ゴードン氏は今
回の統計を受けて、今年上半期いっぱいは利下げがないとの見通しが強
まったと指摘。「インフレ率は向こう1年、中銀の目標レンジ(1─3
%)にしっかり収まる見込みであるため、中銀のもう1つの責務である
持続的な雇用の最大化が、将来的な金融政策措置の鍵となる公算が大き
い」と分析した。
    NZドル        はCPI統計を受けて約0.1セント上昇し、1
NZドル=0.6599米ドルを付けた。
    中銀の次回会合は、2月12日に予定されている。

    
 (ーからご覧ください)

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