November 6, 2019 / 12:35 AM / in 9 days

第3四半期のNZ失業率、4.2%に上昇 予想以上に悪化

[ウェリントン 6日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)統計局が発表した第3・四半期の失業率は4.2%と、11年ぶり低水準だった第2・四半期の3.9%から上昇した。国内経済減速の影響が、労働市場に表れ始めている。

市場予想は4.1%だった。

雇用の伸びは0.2%にとどまり、市場予想の0.3%を下回った。

民間部門の賃金の伸びは前期比0.6%で、前期の0.8%から鈍化。前年比の伸びは2.3%だった。

ASBのシニアエコノミスト、マイク・ジョーンズ氏はリポートで「7─9月期の統計は、これまで磐石だった国内労働市場に若干、ひびが入りつつあることが示された」とした上で「国内経済が2016年終盤から減速局面にあることを踏まえれば、意外ではない」と述べた。

統計発表後、NZドルは一時0.6370米ドルに下落。その後0.6381米ドルに持ち直した。

NZ準備銀行(中央銀行)はインフレ目標に加えて雇用最大化も責務に追加しており、金利決定を来週に控え、雇用統計に注目しているとみられる。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below