August 7, 2019 / 11:21 PM / in 3 months

NZ中銀総裁、マイナス金利導入の可能性に改めて言及

[ウェリントン 8日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)のオア総裁は8日、景気を支援するためにマイナス金利が必要になる可能性に改めて言及した。

総裁は、世界的に金利がかなり低水準になっていることを踏まえると、経済をさらに支援する必要が生じた場合にマイナス金利を導入しなければならなくなる可能性があると指摘。

議会に対し「景気を支援しようとすれば、われわれは予想の誤差の範囲内で下方に容易に入る。それはマイナス金利を意味している」と語った。

中銀は7日、政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を50ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の1.00%とした。市場の予想以上の大幅な利下げを実施し、マイナス金利を導入する可能性にも言及していた。

総裁は8日、米中貿易摩擦がかなり長期化しており、世界的な景気先行き不透明感をもたらしているとの見解を示した。

低水準のプラス金利はこれまで同様に効果的だとした上で、「事前に準備できるよう」世界的に量的緩和の効果について調査しているとも述べた。

1%への政策金利引き下げは、為替相場の下落につながり輸出セクターをさらに支援するとの認識を示した。

一方、消費・企業支出や政府支出は予想通りさえず、さらなる利下げが必要になる可能性があると指摘した。

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