June 26, 2019 / 12:22 AM / 5 months ago

NZ中銀の金融政策スタンス、インフレに合致=IMF

 6月26日、国際通貨基金(IMF)は公表した年次報告書で、ニュージーランド準備銀行の金融政策スタンスは同国の抑制されたインフレ環境に合致しているとの見解を示した。写真はウェリントンの同行前で2017年7月に撮影(2019年 ロイター/David Gray)

[ウェリントン 26日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は26日公表した年次報告書で、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)の金融政策スタンスは同国の抑制されたインフレ環境に合致しているとの見解を示した。

「成長、雇用、インフレの下振れリスクを踏まえると、金融緩和が不十分であることのほうが、金融政策スタンスが過度に景気刺激的となった場合のインフレ上振れリスクよりも依然として大きな懸念だ」と指摘した。

ニュージーランドのインフレ率は現在、中銀目標の中間値である2%を下回っている。

同中銀は26日、政策会合を開く。5月の前回会合では政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の1.50%とし、インフレ見通しが幾分弱まったことを反映した。

ロイター調査によると、26日の会合では政策金利を据え置いた上で、追加緩和の可能性に含みを残すとみられている。

IMFは、ニュージーランドの景気拡大は力強いが、最近失速したと指摘。成長見通しに対する下向きのリスクが高まっているものの、そのようなリスクが顕在化した場合、対応する政策余地があるとの見解を示した。

ニュージーランドドルについてはやや過大評価されているとの認識を示した。

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