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NZ全土でインターネットに障害、ハッカー攻撃が原因

 9月3日、ニュージーランドで、全土でインターネットに障害が発生した。写真はイメージ。ワルシャワで2013年2月撮影(2021年 ロイター/Kacper Pempel)

[ウェリントン 3日 ロイター] - ニュージーランドで3日、全国的なインターネット障害が発生した。国内メディアによると、インターネットサービスプロバイダー(ISP)がハッカー攻撃を受けたことが原因。多くのユーザーは障害が復旧したと報告している。

ニュージーランド・ヘラルド紙によると、ISPのボーカス・ニュージーランドの広報担当は、DDoS攻撃(分散型サービス妨害)を受けたとし「影響を緩和する措置を講じている。今後も引き続きサービスの状況を注視し、情報を更新する」と述べた。

DDoS攻撃では、ハッカーがサーバーに処理能力を超える大量のデータを送りつける。

同紙によると、障害は現地時間午後に入ってオークランド、ウェリントン、クライストチャーチで発生。インターネットへの接続ができなくなったが、一部のユーザーは約90分後に復旧したと報告している。

キウイバンクは、広範なネットワーク上の問題が発生し、業務に影響が出たが、その後障害が復旧したとツイッターに投稿した。

ボーカス・ニュージーランドは、同社のシステムが顧客に対するDDoS攻撃を阻止した際、オークランド、ウェリントン、クライストチャーチの一部顧客に障害が発生したとしている。

同社は30分以内に問題が解決したとし、原因の究明を進めていることを明らかにした。

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