July 22, 2015 / 7:42 AM / 4 years ago

日本電産、4―6月期は過去最高 ドル高・車載用部品が寄与

[東京 22日 ロイター] - 日本電産(6594.T)が22日発表した2015年4―6月期の連結業績は、売上高が前年比18.7%増の2850億円、営業利益が同24.1%増の310億円、当期純利益が同37.7%増の241億円で、それぞれ四半期ベースの過去最高を更新した。円安進行のほか、注力する車載用部品がけん引した。

売上高は6四半期連続、営業利益は9四半期連続の増益。4―6月期は前年同期に比べ、円安ドル高、円高ユーロ安で推移したが、ドル高効果がユーロ安を相殺。為替の影響は売上高で305億円の増収、営業利益で35億円の増益要因だった。

HDD用モーターとともに、先進運転支援システム(ADAS)関連など自動車部品の売り上げが伸びた。特に、今年2月に買収を完了したドイツの自動車部品大手GPMも寄与した。

2016年3月期の通期予想は据え置いた。会社側の1300億円の営業利益予想は、トムソン・ロイターの調査によるアナリスト6人の予測平均の1452億円より保守的となっている。

同日、車載事業の一段の拡大を狙い、インドネシアの車載用カメラのレンズを製造するナガタ・オプト・インドネシア(ボゴール県)の株式100%を親会社の永田製作所(東京都江戸川区)の創業家から取得すると発表した。従業員306人の規模の会社で買収額は数億円。9月中旬に取引を完了する。

村井令二

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