April 24, 2019 / 1:43 AM / a month ago

下期の数字にかなり強い確信=業績回復シナリオで日本電産会長

 4月24日、日本電産の永守重信会長・最高経営責任者(CEO、写真)は会見で、2020年3月期の業績予想について、新製品の受注が積み上がっている状況などを踏まえ、「下期の数字はかなり強い確信を持っている」と述べた。写真は会見する同CEO。昨年7月に東京で撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 24日 ロイター] - 日本電産(6594.T)の永守重信会長・最高経営責任者(CEO)は24日の会見で、2020年3月期の業績予想について、新製品の受注が積み上がっている状況などを踏まえ、「下期の数字はかなり強い確信を持っている」と述べた。

同社が23日に発表した業績予想では、上期は2019年3月期に続き減益となるものの、下期に急回復し、通期では増益に転換するシナリオを描いている。

永守会長は、上期については「根拠なき期待感は持っていない。かなり厳しくみている」としたものの、下期については「新製品の受注が積み上がっているところをみると、意外に強いとみている」と述べ、予想の達成に自信を示した。

2020年3月期の営業利益は、4─9月期が前年比23.6%減の750億円、通期は同26.2%増の1750億円を見込んでいる。

会社の通期予想はリフィニティブが集計したアナリスト20人の予測平均値1964億円を下回っている。

*内容を追加しました。

志田義寧

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