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日電産がOKKを子会社化、工作機械事業拡大へ追加投資も

日本電産は18日、OKK株式の約67%を取得して子会社化すると発表した。写真は日電産のロゴ、2018年7月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 18日 ロイター] - 日本電産は18日、OKK株式の約67%を取得して子会社化すると発表した。8月に買収が完了した三菱重工の工作機械子会社(現日本電産マシンツール)と連携させ、多様な製品群を有する総合工作機械メーカーを目指すとしている。

日本電産はOKKが実施する第三者割当増資を54億7895万円で引き受ける。今回の買収により「様々な大きさの加工ニーズに対応することが可能となり、総合提案力が格段に増す」と見込んでおり、「(マシンツール社と)技術を集結させることで、現状保有していない製品の市場投入も期待できる」という。

工作機械事業の拡大に向け、買収完了後には「適切なタイミングで必要な場所に必要な投資」をさらに実施し、同事業のグローバル展開を加速させる方針も明らかにした。

OKKによると、日本電産は工場や現経営陣の運営継続を承認しているという。

東京証券取引所では、経営不振に陥っていたOKKの株価がストップ高水準(値幅制限の上限)まで買い気配を切り上げた。

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