November 5, 2014 / 7:58 AM / 4 years ago

日本ヘルスケア投資法人、3年で資産規模1000億円を想定=社長

[東京 5日 ロイター] - 日本ヘルスケア投資法人(3308.T)の運用会社、大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(東京都中央区)の山内章社長は5日、上場会見で現在130億円でスタートした資産規模を3年で1000億円に拡大する方針を示した。

山内社長によると、現在、日本ヘルスケア投資法人の組み入れ資産のオペレーターは7社。資産を1000億円に拡大する過程では、数十社に増やす方針。施設のオペレーターは国内に7000社近くあるが「実績と信頼性の高いところとやっていく」という。

組み入れ資産としては、介護型の施設やグループホーム、アクティブシニア向けの施設などが複合的に入るような開発物件なども検討する。

米国では過去にリートの多様化が進み、現在は、リート全体の時価総額のうち10分の1超がヘルスケアリート。日本ヘルスケアリートのアドバイザーAIPジャパンは、日本でもヘルスケアリートが8000億円超に拡大しても不思議はないとの展望を示す。リートの種類が多様化する米国では、ヘルスケアリートはすでに15銘柄が上場している。日本でもどこまで投資家マネーを呼び込めるかが注目されている。

日本ヘルスケアは同日、高齢者施設や介護施設を専門に組み入れる国内初の上場投資信託(通称「ヘルスケアリート」)として、東京証券取引所にIPOした。住居や商業用施設を投資対象とするリートの投資対象の一部に高齢者施設が組み入れられたものはあったが、特化型は初めて。

江本恵美 編集:宮崎大

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