August 18, 2014 / 6:47 AM / 6 years ago

日経平均は小幅に6日続伸、閑散のなか個別物色の展開に

[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に6日続伸。上値を追える手がかり材料が乏しく、個別株物色中心の展開となった。盆休み明けとなったことで市場参加者が増えると期待されていたものの、依然として休暇中の海外投資家が多く、連日の薄商いになった。

 8月18日、東京株式市場で日経平均は小幅に6日続伸。上値を追える手がかり材料が乏しく、個別株物色中心の展開となった。2011年3月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

東証1部の売買代金は前営業日を下回り今年3番目の低水準。同1部の出来高も4月18日以来、今年2番目の低水準となった。

日経平均は4円26銭高の1万5322円60銭できょうの取引を終えた。前週末の米国株市場はウクライナ情勢に対する緊張感が高まったことを受け、一時売りが広がったものの、主要指数は高安まちまちとなった。地政学リスクが意識され続ける中、寄り付きの東京株式市場は落ち着いた雰囲気で始まったが、個別株の押し目買い以外は上値を追いにくい展開が続いた。

市場からは、ウクライナ情勢などに対して「週明けの欧米株市場の反応がどうなのか、様子を見たいというところだろう。ただ(東証1部は)値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っており、市場自体は堅調であるとみている」(ばんせい証券ストラテジストの廣重勝彦氏)との声が上がった。

個別銘柄では中外製薬(4519.T)が前営業日比15%高で引け、きょうの日経平均を約20円押し上げる要因となった。16日未明、スイスの医薬品大手ロシュ・ホールディングROG.VXが中外製薬を完全子会社化する方向で協議を進めていると一部で報じられたことが材料視され、一時ストップ高となった。

ポケモンのトレーディングカードゲームがアプリで「iPad(アイパッド)」に対応すると報じられた任天堂(7974.T)も買われた。

一方で、コロプラ(3668.T)は反落となった。

東証1部騰落数は、値上がり1026銘柄に対し、値下がりが636銘柄、変わらずが154銘柄だった。

日経平均.N225

終値      15322.6 +4.26

寄り付き    15318.50

安値/高値   15303.39─15365.35

TOPIX.TOPX

終値       1271.26 +0.58

寄り付き     1272.14

安値/高値    1268.37─1272.77

東証出来高(万株) 155242

東証売買代金(億円) 13612.53

長田善行

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below