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今日の株式見通し=反発、円高一服で買い戻し優勢
2017年3月27日 / 22:46 / 8ヶ月後

今日の株式見通し=反発、円高一服で買い戻し優勢

[東京 28日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が見込まれる。米国株市場でダウ平均が小幅続落したものの、ドル安/円高の流れは一服している。日本株は前日に大きく下落した反動もあり買い戻しが優勢となりそうだ。

きょうは3月期決算企業の権利付最終売買日。需給は悪くないが、日中の為替動向次第では荒い値動きも予想される。

日経平均の予想レンジは1万8900円─1万9250円。

前日の米国株市場は、トランプ政権の政策実行能力に懐疑的な見方が強まり、ダウ工業株30種平均が8営業日続落した。一方、為替は1ドル110円台後半で推移し、円高に一服感が出ている。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は1万8980円、大阪取引所の夜間取引終値は1万9000円だった。配当落ち分を考慮すると、寄り付きは1万9100円台の水準が意識される。

米国で医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が撤回されたことを嫌気し、前日の日経平均は276円安と大きく下落した。下げ過ぎの反動もあり朝方は主力株に買い戻しが先行するとみられる。3月期決算企業の権利付最終売買日であり、配当分の再投資に伴う買いも大引けにかけて入ると予想される。先回り買いしている短期筋が売りを出す可能性もあり、過度な期待はできないが、相場の下支え要因にはなりそうだ。市場では「日中は為替動向が意識される。後場から欧州勢の参加で為替が不安定になると日本株も影響を受ける」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ている。

主なスケジュールは、ジャスダック市場にNo.1(3562.T)、ズーム(6694.T)の2銘柄が新規上場する。ニトリホールディングス(9843.T)が2017年2月期決算を発表する。海外では、3月米コンファレンス・ボード消費者信頼感指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      18985.59 19668.01 14864.01

-276.94 2017年3月2日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物6月限 18980(円建て)

*内容を追加します。

河口浩一

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