November 25, 2014 / 6:42 AM / 5 years ago

日経平均は3日続伸、1万7500円前に利益確定売り 

[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸。連休中の米国株高など良好な外部要因が支援材料となったものの、節目の1万7500円を前に利益確定売りに押される展開となった。

 11月25日、東京株式市場で日経平均は3日続伸。連休中の米国株高など良好な外部要因が支援材料となったものの、節目の1万7500円を前に利益確定売りに押される展開となった。写真は、東証、3月撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

テクニカル上の過熱感も引き続き意識されるなか、比較的値動きのいい中小型株は物色され、東証2部総合.TSI2は2007年7月以来、7年4カ月ぶりの高値を付けた。

日経平均、TOPIXともに寄り付き直後に日中高値を付けた後、もみあいが続いた。トヨタ自動車(7203.T)や日産自動車(7201.T)、ホンダ(7267.T)など自動車株は堅調に推移したものの、25日移動平均線とのかい離率はプラス5.88%と依然として高水準。また「国内では衆院選を見極めようとする動きとなっており、材料が乏しい」(SBI証券・藤本誠之シニアマーケットアナリスト)ことから、総じて上値の重い展開となった。

ファーストリテイリング(9983.T)など指数寄与度の高い銘柄の一角が下落したことも、日経平均の足かせとなった。ただ「大型株から値動きのいい中小型株に資金がシフトした」(中堅証券)ことを背景に、東証2部総合は9月29日に付けた年初来高値を更新。出遅れ銘柄などへの押し目買い意欲をうかがわせた。中国の上海総合指数.SSECなどアジア株が堅調に推移したことも、日本株の支援材料だった。

個別銘柄ではJVCケンウッド(6632.T)が堅調。2016年3月期末までに有利子負債から手元資金を差し引いた純有利子負債をゼロにする方針だと日本経済新聞22日付朝刊が報じ、材料視された。一方、サックスバー ホールディングス(9990.T)が反落。21日、同社株式300万株の売り出しを決議したと発表したことで、当面の需給悪化が懸念され売られた。

東証1部騰落数は、値上がり1090銘柄に対し、値下がりが624銘柄、変わらずが121銘柄だった。

日経平均.N225

終値      17407.62 +50.11

寄り付き    17490.39

安値/高値   17372.71─17490.39

TOPIX.TOPX

終値       1409.15 +8.97

寄り付き     1413.27

安値/高値    1405.37─1413.27

東証出来高(万株) 271696

東証売買代金(億円) 28860.57

長田善行

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