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午前の日経平均は5日ぶり反発、値ごろ感から押し目買い
2015年1月7日 / 03:02 / 3年前

午前の日経平均は5日ぶり反発、値ごろ感から押し目買い

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発した。下げ止まらない原油価格を背景とするリスク回避の動きから前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方の東京市場も売りが先行。ただ前日までの急ピッチな下げを受けて値ごろ感が広がり、先物への買い戻しなどを交え日経平均はプラス圏に切り返した。

 1月7日、前場の東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発した。写真は都内の株価ボード。6日撮影(2015年 ロイター/ISSEI KATO)

ドル/円JPY=EBSが119円台を回復し、輸出株の一角が買われたことも指数上昇に寄与した。

原油安やギリシャの政局不安などが引き続き株価の重しとなるなか、日経平均は昨年末からの下げにいったん歯止めが掛かった。国内のファンダメンタルズに大きな変化がないなかで、日経平均が前日までの4営業日で935円と大幅な下げとなったことから、自律反発狙いの買いや押し目買いなどが広がったという。

SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏は「目先の下値めどとして意識されている12月17日の安値1万6672円を下回る局面があれば、オーバーシュートと判断して良い。調整はかなり進んだ印象で、買ってよい水準」と述べた。

個別銘柄では、2015年2月期業績予想の上方修正を発表したエコス(7520.T)や米久2290.Tなどが大幅高。半面、良品計画(7453.T)は14年3─11月期決算で過去最高の純利益を計上したが、9─11月期の営業利益が市場コンセンサスを下回り、東証1部値下がり率トップとなった。

東証1部の騰落数は、値上がり1002銘柄に対し、値下がりが688銘柄、変わらずが167銘柄だった。

日経平均.N225

前場終値 16974.61 +91.42

寄り付き 16808.26

安値/高値 16808.26─16974.61

東証出来高(万株) 112942

東証売買代金(億円) 10470.03

杉山容俊

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