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前場の日経平均は続落、円高で主力輸出株がさえない
2017年2月17日 / 03:02 / 9ヶ月後

前場の日経平均は続落、円高で主力輸出株がさえない

[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は前日比110円26銭安の1万9237円27銭となり、続落した。ドル/円が113円台前半まで円高に進み、主力輸出株が軟調に推移した。連日上昇していた金融株にも利益確定売りが出た。だが円高が一服すると指数は下げ渋り、出遅れた投資家の押し目買いも入った。TOPIXも続落。

 2月17日、前場の東京株式市場で日経平均は前日比110円26銭安の1万9237円27銭となり、続落した。写真は都内にある証券会社の株価ボード。2015年8月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

セクター別では不動産、鉱業、保険が下落率の上位に並んだ。半面、空運、サービス、ゴムが高い。

大型株指数の下落率が0.57%だった一方、中型、小型の下落率はそれぞれ0.34%、0.28%と下落幅は小さい。2部総合やマザーズ総合、日経ジャスダック平均は小高く、「個人投資家の個別物色が中心の相場」(中堅証券)となっている。

大和証券・シニアストラテジストの石黒英之氏は「中長期の投資家は円安に振れたら買って、円高になったら売るというのを繰り返している。資金が米国株だけに集まっており、1ドル116円─117円ぐらいの円安にならないと、日本株が昨年来高値を抜けるのは難しい」と話す。

東証1部騰落数は、値上がり777銘柄に対し、値下がりが1036銘柄、変わらずが188銘柄だった。

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