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前場の日経平均は続伸、米大統領の演説受け神経質な展開続く
2017年3月1日 / 03:53 / 9ヶ月後

前場の日経平均は続伸、米大統領の演説受け神経質な展開続く

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比103円57銭高の1万9222円56銭となり、続伸した。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いだことで米3月利上げ観測が強まった。早朝に為替が1ドル113円台前半までドル高/円安が進行したことを好感し、日経平均は前日比で一時240円を超す上昇となったが、米大統領の議会演説原稿が伝わると急速に上げ幅を縮小した。

米大統領の議会演説は日本時間の1日午前11時頃に始まったが、これと前後して神経質な値動きが続いている。ドル/円が再び112円台に軟化すると、日本株は先物主導で売られ、日経平均は上げ幅を45円まで縮める場面があった。投資家が議会演説を注視する中、指数は荒い動きをみせて午前の取引を終了。業種別では海運が下落率トップ。保険業が上昇率トップとなった。

市場からは「演説原稿が伝わった段階では、期待外れで売られたという感も乏しい。基本的には議会演説そのものを見極めたいところ。動きづらい局面が続いている」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声が聞かれた。

東証1部の午前の売買代金は1兆1296億円。東証1部の騰落数は、値上がり859銘柄に対し、値下がりが974銘柄、変わらずが165銘柄だった。

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