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前場の日経平均は反落、G7成果なく失望売り
2016年5月23日 / 02:47 / 2年前

前場の日経平均は反落、G7成果なく失望売り

[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比182円37銭安の1万6553円98銭と反落した。前週末に行われた主要7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談で目立った成果がなく、失望売りに押された。朝方発表の4月貿易統計で貿易黒字が予想を上回り、円相場が強含んだことも重しとなった。下げ幅は一時300円を超えたが、伊勢志摩サミットに向けた政策期待も根強く、前場後半は下げ渋った。

 5月23日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比182円37銭安の1万6553円98銭と反落した。写真は都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

21日に行われた日米財務相会談で、麻生太郎財務相がルー米財務長官に消費増税を予定通り実施する旨を伝えたことも、株安要因になった。市場では「ひとまず増税の悪影響が連想された。一方で日本独自の財政出動が期待されるほか、消費増税も参院選に向けて見送りに傾く可能性もあり、売り込みにくさがある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり436銘柄に対し、値下がりが1384銘柄、変わらずが131銘柄だった。

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