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前場の日経平均は3日ぶりに反落、金融株の下げ目立つ

 6月9日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比153円08銭安の1万6677円84銭と3日ぶりに反落した。写真は都内で昨年9月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比153円08銭安の1万6677円84銭と3日ぶりに反落した。前日の米国株は上昇したが、1ドル106円台半ばへとドル安/円高に進んだ為替が市場心理の後退につながり、下げ幅を拡げた。寄り付き前に発表された4月機械受注が市場予想を下回ったことも重しとなった。

業種別では銀行や保険など金融株の下げがきつい。「中長期の海外投資家による売りが続いているとみられ、地合いの悪化につながった」(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)という。円高を背景にトヨタ7203.Tやパナソニック6752.Tなどの主力輸出株も軟調。半面、原油価格の上昇を受け、石油関連株はしっかりだった。

東証1部の売買代金は前場時点で7977億円と薄商いが継続。東証1部の騰落数は、値上がり498銘柄に対し、値下がりが1307銘柄、変わらずが152銘柄だった。

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