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前場の日経平均は3日続落、円高進行を警戒

 7月26日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比257円41銭安の1万6362円88銭と大幅に3日続落した。写真は都内で昨年8月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比257円41銭安の1万6362円88銭と大幅に3日続落した。米国株安や円高を嫌気し朝方から幅広く売りが先行。為替が1ドル104円台まで円高方向に振れると、先物主導で下げ幅が拡大した。週末にかけて日銀金融政策決定会合や主力企業の決算発表など重要日程を控え、主要な投資家は様子見姿勢が強く、押し目買いも限定的だった。

今年度2次補正予算の財政支出が2兆円程度にとどまる、との一部報道も日本株の重しとなった。市場では「短期筋が足元で積み上げた円売り/株買いのポジションを巻き戻している。もっとも、政策期待がなくなったわけではなく、ここから一段と売り込まれることも想定しにくい。日銀会合の結果を見極めるまで目先は方向感のない動きだろう」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり352銘柄に対し、値下がりが1504銘柄、変わらずが111銘柄だった。

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