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[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比301円72銭高の1万6138円08銭と反発した。前日の欧米株高に加え、原油価格が上昇したことを受け、買い安心感が広がっている。
鉄鋼や非鉄金属、石油関連などを中心に買われ、全面高商状となった。もっとも1万6000円台は戻り売り圧力の強さも指摘されており、新たな材料が乏しい中では上値は追いづらいとの見方も出ている。