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今日の株式見通し=反発、円安好感し買い先行
2016年10月12日 / 23:06 / 1年後

今日の株式見通し=反発、円安好感し買い先行

[東京 13日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発が見込まれている。前日の米国株は高安まちまちだったが、1ドル104円台前半と円安方向に振れた為替が支援材料となり、買いが先行する見通し。上値では戻り売りなどが出やすいものの、一段と円安が進めば、日経平均が節目の1万7000円をうかがう場面がありそうだ。

日経平均の予想レンジは1万6900円─1万7100円。

12日の米国株式市場は、ダウ.DJIとS&P500.SPXが小幅高となる一方、ナスダック.IXICは小幅安とまちまち。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表後も利上げ時期に関する見方はほとんど変わらず、企業業績を見極めようとのムードが広がった。

一方、ドル/円JPY=EBSは1ドル104円台前半とドル高/円安含みとなっており、輸出株などに物色が向かいやすい。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)は1万6965円、大阪取引所の夜間取引終値は1万6960円と、ともに前日終値を上回り、朝方は同水準にさや寄せする形で買い優勢となりそうだ。

日中は為替をにらみながら一進一退となりそう。東証1部の売買代金は10月に入ってから一度も2兆円を超えておらず、「戻り売りなどに上値を押さえられやすいが、足元では建機株や素材株など中国関連銘柄の強含みが目立ち、地合いはしっかり」(SBI証券シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏)という。為替次第では、日経平均が再度1万7000円トライとなりそうだ。

きょうの主なスケジュールでは、国内で午前8時50分に9月貸出・預金動向(日銀)が発表される。ファーストリテ(9983.T)が2016年8月期決算を発表する。海外では9月中国貿易統計や9月米財政収支(財務省)などの発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      16840 18951.12 14864.01

-184.76 2016年1月4日 2016年6月24日

シカゴ日経平均先物12月限 16965(円建て)

*内容を追加して再送します。

杉山容俊

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