February 22, 2019 / 8:17 AM / a month ago

任天堂が242万株売出し、株主多様化へ 100万株の自己株取得も

 2月22日、任天堂は22日、発行済み株式の0.83%に相当する100万株、330億円を上限に自己株式を取得すると発表した。写真はロサンゼルスで2017年6月撮影(2019年 ロイター/Mike Blake)

[東京 22日 ロイター] - 任天堂(7974.T)は22日、京都銀行(8369.T)や三菱UFJ銀行などが保有する242万8700株の普通株を売り出すことを決議したと発表した。株主の多様化を図るのが狙い。需要によって36万4300株を上限に追加売出しも実施する。

売出価格は3月4日から7日までのいずれかの日の終値を参考に、需要を勘案した上で決定する。申込期間は売出価格決定日の翌営業日から2営業日後まで。受渡期日は売出価格決定日の6営業日後。

同社は売出しの目的について「一部株主より、株式を売却したい旨の意向を確認したため実施する。個人投資家層を中心に売出しを実施することで、株主層の多様化を目指す」と説明している。

同時に発行株の0.83%に当たる100万株を上限とする自己株取得も決議した。取得総額は上限330億円。取得期間は普通株の売出し受渡期日の翌営業日から4月12日まで。

また、保有する自己株式1000万株を消却することも併せて決めた。消却予定日は3月29日。消却後の発行株数は1億3166万9000株となる。

*内容を追加します。

志田義寧

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