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UPDATE 1-中国新興EVのNIO、トヨタやVW念頭に大衆向け新ブランド

(内容を更新しました)

[北京 12日 ロイター] - 中国のプレミアム電気自動車(EV)新興メーカー、上海蔚来汽車(NIO)の李斌(ウィリアム・リー)最高経営責任者(CEO)は12日、独フォルクスワーゲン(VW)やトヨタ自動車を念頭に大衆向けの新ブランドに取り組んでいることを明らかにした。

NIOは現在、BMWやアウディを競合と捉えている。

李CEOは、別ブランドによる大衆市場向けEVの生産準備を強化しており、「戦略的構想の第一段階として中核チーム」を構築したと述べた。

「NIOと新たな大衆向けブランドの関係は、アウディ─フォルクスワーゲンやレクサス─トヨタのようなものになる。テスラより安価でより良い製品・サービスを提供したい」とした。

新ブランドはゼネラル・モーターズ(GM)が上海汽車集団との中国合弁企業で生産する人気の小型EV「五菱・宏光ミニEV」とは競合しないと語った。

NIOはまた、初のセダンを含む新車3モデルの納車を来年開始する方針だ。

NIOが発表した第2・四半期決算は6億5930万元(1億0180万ドル)の損失を計上。赤字幅は前年同期よりも45.4%縮小した。納車台数は2万1879台。前年同期の1万0331台から増加した。

NIOは初のセダン「ET7」を1月に発表したものの、2022年になってようやく納車が始まることになる。今年は新モデルがないことを意味する。

李CEOはET7を含む来年の3新モデルについて詳細な説明はしなかったものの、NIOの新しい製品プラットフォームを基に開発されることを明らかにした。

NIOはまた、中国東部の都市・合肥での生産拠点を拡大している。

5月にはノルウェーで拠点を立ち上げた。海外での事業展開を進める中、同国で販売を始める方針だ。

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