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テニスの錦織選手、五輪開催「もっと議論を」 大坂選手に同調

[10日 ロイター] - 男子テニスの世界ランク45位、錦織圭選手(31)は10日、今夏の東京五輪開催について、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、さらに議論するべきとの考えを示した。女子テニスの大坂なおみ選手(23)に同調した格好だ。

錦織選手はローマで行われているイタリア国際の記者会見で、東京五輪が開催されるべきかとの質問に対し、「選手のことだけを考えるのであれば、バブルをつくることができれば開催できると思うが、それにはリスクが伴う」とコメント。

「仮に選手村で100人が感染したら、すぐ1000人に増える可能性がある。新型コロナウイルスはそれだけ感染しやすい恐れがある」と述べた。錦織選手は昨年8月、新型コロナに感染した。

さらに「安全な大会を実現するために、もっと議論するべきだと思う」とし、前日の会見で「危険があるなら議論すべき」と発言した大坂選手に同調した。

女子テニスで世界ランキング2位の大坂選手は9日、イタリア国際を控えた記者会見で「もちろん、五輪を実現してほしい気持ちはある」としつつも、「特にこの1年は重大なことがたくさん起こっていて、多くの予想外のことが起きた。人々を危険にさらす可能性があるのならば、絶対に議論すべきだと私は思う」と語った。

*内容を追加しました。

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