March 16, 2020 / 7:21 AM / 20 days ago

日銀は金融市場の安定に必要なことを決定、危機感共有し連携継続=西村再生相

 3月16日、西村経済再相(写真)は、日銀が開催した緊急金融政策決定会合に参加した後、記者団の取材に応じ、「日銀は企業金融の円滑化、金融市場の安定化に向けて、必要とされたことをしっかりと決定した」と日銀の決定を評価した。写真は都内で昨年9月撮影(2020年 ロイター/ISSEI KATO)

[東京 16日 ロイター] - 西村経済再相は16日、日銀が開催した緊急金融政策決定会合に参加した後、記者団の取材に応じ、「日銀は企業金融の円滑化、金融市場の安定化に向けて、必要とされたことをしっかりと決定した」と日銀の決定を評価した。

日銀は同日の金融政策決定会合で、上場投資信託(ETF)の買い入れ目標を当面の間年6兆円から12兆円に、不動産投資信託(J-REIT)の購入目標を900億円から1800億円にいずれも倍増させる方針を打ち出した。

西村経済再生相は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界の金融市場の変化に合わせて「政府、日銀は強い危機感を共有している。世界経済の動向を注視しながら、日銀と引き続き連携していく」と説明。

政府としては「新型コロナウイルスの感染拡大を抑えることが最優先。世界と連携して、終息させていくことに全力を挙げていきたい」との認識を示した。

今後の経済対策については「海外経済の下振れリスクに対応し、予算の早期成立に努めたい」とした。

また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けサプライチェーンの停滞や消費が落ち込んでいることを踏まえ、「観光、消費に対するキャンペーンを考えている」とコメント。サプライチェーンの再構築やリモートワークの推進、事業の継続、資金繰り支援、雇用の維持を支援すると述べた。

浜田寛子 編集:田中志保

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