December 4, 2018 / 2:34 PM / 12 days ago

日産社外取締役、後任会長候補の絞り込み持ち越し=関係筋

 12月4日、カルロス・ゴーン容疑者の後任となる日産自動車の会長人事で、候補者の選定を協議する同社の社外取締役で構成される委員会が初会合を開催した。横浜市で11月撮影(2018年 ロイター/TORU HANAI)

[東京 4日 ロイター] - カルロス・ゴーン容疑者の後任となる日産自動車(7201.T)の会長人事で、候補者の選定を協議する同社の社外取締役で構成される委員会は4日、初会合を開催した。関係者によると、特定の候補者への絞り込みは行われず、次回の会合に持ち越された。

同委員会は、経済産業省出身の豊田正和氏が委員長を務め、レーサーの井原慶子氏、仏ルノー(RENA.PA)出身のジャンバプティステ・ドゥザン氏の社外取締役3人で構成される。

関係者によると、ルノー側から、候補者の絞り込みには、もう少し、時間が欲しいとの見解が示されたという。

会長を解任されたゴーン容疑者の後任人事については、同委員会が候補の選定を任されており、現取締役の中から候補を選び、17日の取締役会で提案する見通しとなっている。

逮捕されたゴーン容疑者とグレッグ・ケリー氏を除いた現取締役は、同委員会の社外取締役3人のほか、西川廣人社長兼最高経営責任者(CEO)、坂本秀行副社長、志賀俊之前副会長、ルノー出身のベルナール・レイ氏の計7人となっている。

関係者によると、11月22日にゴーン容疑者の会長解任を決めた取締役会では、ルノー出身者が後任会長に就くべきとするルノー側の提案を日産が拒否した経緯がある。ルノーが今後も独自の候補を日産側に提案した場合、調整が難航する可能性もある。

白木真紀 編集:田巻一彦

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below