June 27, 2014 / 4:27 PM / 4 years ago

日産と独ダイムラー、次世代小型車を開発・生産へ

[フランクフルト/メキシコ市 27日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)と独ダイムラー(DAIGn.DE)は27日、共同で13億6000万ドルを投じてメキシコに工場を建設し、次世代コンパクトカーを開発、生産すると明らかにした。「インフィニティ」「メルセデス」両高級ブランドの連携を深める。

メキシコ中部のアグアスカリエンテスに、年間30万台の生産能力を持つ工場を建てる。日産は同地ですでに工場を構える。

両社は高級コンパクトカーの研究や設計、生産で連携し、両ブランドで世界販売されるとしている。

折半出資の合弁事業で、インフィニティの生産開始が2017年、メルセデスの生産は2018年を予定する。

メキシコでの生産で、為替や関税費用の一部負担を回避しつつ、米国での販売が可能になる。メキシコは、日米やドイツより労働コストが安いことも利点だ。

日産のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は「高級コンパクトカーの共同開発や、アグアスカリエンテスでの共同生産はともに(日産・ルノー連合とダイムラーの)最大事業の1つだ」と述べた。

    インフィニティが将来、欧州のメルセデス工場で生産される可能性について問われると、ゴーン氏は「必要がない」と語った。

    ダイムラーのディーター・ツェッチェCEOは、両社の完全合併を検討するかとの質問に「合併した結果でないから、ここまで協力がうまく行っている」との認識を示した。

    メキシコ生産車種の詳細について、両社は明らかにしていない。

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