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日産が九州工場で一時生産調整へ、新型肺炎で部品調達が停滞

 10日、日産自動車<7201.T>は子会社の日産自動車九州(福岡県苅田町)の完成車工場で一時、生産調整を行うことを明らかにした。2017年2月撮影(2020年 ロイター/Benoit Tessier)

[横浜市 10日 ロイター] - 日産自動車7201.Tは10日、子会社の日産自動車九州(福岡県苅田町)の完成車工場で一時、生産調整を行うことを明らかにした。生産調整を実施するのは14日と17日の2日間。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で中国からの部品調達が滞っているため。

新型肺炎拡大によるサプライチェーン(供給網)の問題で、日本の自動車メーカーで国内生産への影響波及が明らかになったのは日産が初めて。

日産自動車九州では、国内で販売するミニバン「セレナ」や輸出向けのスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」などを生産している。

中国にある工場の稼働再開については、現地政府の方針に従う予定で、新型コロナウイルスの動向や部品供給状況を踏まえて判断する。現地企業の東風汽車との合弁拠点である花都工場(広東省)と大連工場(遼寧省)で17日からの順次再開を目指す。

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