February 8, 2019 / 2:13 AM / 5 months ago

ゴーン日産前会長の弁護士、「ゴーン氏は結婚式費用を全額支払った」

 2月8日、日産自動車のゴーン前会長の弁護士は、ゴーン氏は自身の結婚式費用を全額支払ったと述べた。写真は路上のモニターで報道される同前会長。東京で昨年12月に撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[8日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)のゴーン前会長の弁護士は、ゴーン氏は自身の結婚式費用を全額支払ったと述べ、この費用が仏自動車大手ルノー(RENA.PA)とベルサイユ宮殿が結んだ後援契約でカバーされていたとの疑惑を否定した。

ゴーン前会長とキャロル夫人は2016年10月8日にパリ郊外のベルサイユ宮殿で挙式。

弁護士によれば、ゴーン氏は、同宮殿のイベントスペースを結婚式に利用した際の費用が仏ルノー(RENA.PA)に割り振られた利用分として請求されることを認識していなかった。同弁護士はまた、ベルサイユ宮殿のイベントスペースは無償でゴーン氏に提供されたとした。

ルノーは7日、ゴーン前会長が、ルノーとベルサイユ宮殿が結んだ後援契約を利用して、5万ユーロ(5万7000ドル)の私的な利益を得たと発表、この後援契約を調査していることを明らかにしていた。検察当局にも報告する計画という。

この発表に先立ち、同国のフィガロ紙は、ゴーン前会長が2016年にベルサイユ宮殿敷地内の城館「グラン・トリアノン」を借りて結婚式を挙げた際の費用が、この後援契約でカバーされていたと報じていた。

ルノーは、ゴーン前会長が「ベルサイユ宮殿との後援契約に基づき、5万ユーロの私的な利益を与えられた」ことが調査で明らかになったと発表。「司法当局に報告することを決定した」と明らかにした。

事情に詳しい関係筋はロイターに対し、ルノー取締役会の倫理委員会が、フィガロ紙で報道された調査結果について6日に報告を受けたと述べた。

*情報を追加しました。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below