October 25, 2018 / 8:54 AM / 20 days ago

ノキア、コスト削減策発表 第3四半期は27%営業減益

 10月25日、フィンランドの通信機器大手ノキアは、新たなコスト削減策を発表した。また、年内に第5世代(5G)移動通信網の需要に弾みがつくとして、野心的な利益目標を改めて示した。写真はバルセロナで2月撮影(2018年 ロイター/Sergio Perez)

[ヘルシンキ 25日 ロイター] - フィンランドの通信機器大手ノキア(NOKIA.HE)は25日、新たなコスト削減策を発表した。また、年内に第5世代(5G)移動通信網の需要に弾みがつくとして、野心的な利益目標を改めて示した。

通信機器業界は4G網の需要鈍化で数年にわたって打撃を受けており、投資家の間では5G関連の契約で今年の収益性を改善できるのか疑問視する声も出ている。

同社は2020年末までに年間7億ユーロ(7億9900万ドル)のコスト削減を目指す。予想される人員削減の規模は明らかにしなかった。

同社は2016年のアルカテル・ルーセント買収後に開始した12億ユーロ規模のコスト削減策をまだ完了していない。

ネットワーク事業の通期の営業利益率を6─9%とする目標も維持した。1─9月の利益率は2.6%にとどまっている。

同社のラジーブ・スリ最高経営責任者(CEO)は「プロジェクトの時期や納品の短期的な遅れに関する一定のリスクはあるが、通期の予想を実現できる見通しに変わりはない」と述べた。

ノキアは7月、米携帯電話会社TモバイルUS(TMUS.O)と35億ドル規模の5G関連契約を締結したことを明らかにしている。

第3・四半期の営業利益は前年同期比27%減の4億8700万ユーロ。ロイターがまとめたアナリスト予想4億9200万ユーロとおおむね一致した。

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