[28日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人最終第25戦(ヒルサイズ=HS240メートル)を行い、小林陵侑は2位だった。
小林陵は1回目に242メートルのジャンプでトップに立ったが、2回目は217メートルと失速し、合計452.4点で逆転された。W杯総合順位は4位。
佐藤幸椰は6位、佐藤慧一は22位。カール・ガイガー(ドイツ)が合計459.3点で優勝した。
団体最終第4戦では、日本(中村直幹、小林潤志郎、佐藤幸、小林陵)は810.0点で2位につけた。
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