[26日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は26日、フィンランドのルカで個人第2戦(HS142メートル)を行い、第1戦(19日)でW杯初優勝した小林潤志郎は137メートル、134.5メートルの合計280.7点で10位に終わった。
竹内択は130メートル、136メートルの267.6点で15位だった。
W杯複合では個人第3戦が行われ、渡部暁斗が前半飛躍(HS142メートル)で141メートルの148.9点で4位、首位と21秒差で出た後半距離(10キロ)で11位に順位を落とした。
渡部善斗は15位、山元豪は23位、渡部剛弘は31位、永井秀昭は37位、加藤大平は43位だった。
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