August 22, 2016 / 3:27 PM / 3 years ago

北朝鮮がプルトニウム生産再開のもよう、IAEAが報告書で指摘

 8月22日、IAEAは、北朝鮮が今年、プルトニウムの生産に向けた活動を再開させたもようと指摘した。写真は金正恩朝鮮労働党委員長。4日入手(2016年 ロイター/KCNA)

[ウィーン 22日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮が今年、プルトニウムの生産に向けた活動を再開させたもようと指摘した。

ただ、活動を示す兆候が、先月初めにみられなくなったとの認識を示した。

天野之弥事務局長は、来月末に開く総会に提出する報告書で、プルトニウム再処理施設に関連し、「今年第1・四半期から、放射化学実験施設の稼動と一致する複数の兆候がみられた」と分析。薬品タンクの搬送や、蒸気プラント稼動などを示す兆候を指摘した。

IAEAは昨年、主要原子炉を含む寧辺の施設で、活動再開の兆候がみられたと発表している。

今回の報告書では、過去1年間に原子炉が稼動した兆候があると指摘。向こう2年間に必要となる燃料を注入するため、10─12月にいったん停止したとの見方を示した。

施設が入る建物周辺で工事が行われたとし、寧辺にあるすべての核施設を変更、再調整したとする北朝鮮の主張とおおむね一致すると分析した。

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