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米、北朝鮮のICBM発射を非難 自制求める

 11月2日夜、米国務省は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を非難する声明を発表した。写真は米国務省の旗。ワシントンで2018年5月撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

[2日 ロイター] - 米国務省は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を非難する声明を発表した。

ICBM発射は複数の国連安全保障理事会決議に対する明確な違反だと指摘。さらなる挑発行為を控え、持続的かつ実質的な対話を行うよう求めた。

米国時間2日夜(アジア時間3日)に発表された声明で「このような行動は、(北朝鮮が)地域を不安定化させる実験を行うのに必要な技術や材料を得られないようにすること目的とする国連安保理の関連決議を全ての国が完全に履行する必要性を浮き彫りにしている」とした。

北朝鮮は3日、ミサイルを3発を発射。うち1発はICBMの可能性があると見られている。

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