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テポドン2改良型と類似、軌道に乗った可能性=中谷防衛相 

 2月7日、中谷防衛相(写真)は、北朝鮮がロケット発射により何らかの物体を地球の周回軌道上に投入した可能性があるとの見解を示した。都内で撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 7日 ロイター] - 中谷元防衛相は7日午後に会見し、北朝鮮が発射したロケットについて、地球の軌道に乗った可能性があるとの認識を示した。北朝鮮は国営テレビを通じ、地球観測衛星が軌道に進入したと発表している。

中谷防衛相は今回の発射について、ロケットの部品が2012年12月とほぼ同地域に落下したことから、前回のテポドン2改良型(射程1万キロ以上)と「同様に近いものと類推できる」と指摘。そのうえで、「前回と同様、何らかの物体を地球の周回軌道上に投入した可能性が考えられる」と語った。

米軍は今回のロケットが宇宙空間に到達したとする一方、韓国軍は物体が軌道上に乗ったとしている。実際に人工衛星が周回軌道に進入し、作動しているかどうかは、信号の送信を検知する必要がある。

北朝鮮は94分で地球を周回していると発表したが、中谷防衛相は「結論を得るには相応の時間がかかる」と述べた。

*内容を追加して再送します。

久保信博※

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