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日本政府、安保理への新たな北朝鮮制裁決議案の提出を米に要請
2017年8月30日 / 23:34 / 1ヶ月前

日本政府、安保理への新たな北朝鮮制裁決議案の提出を米に要請

 8月30日、日本政府は北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、新たな北朝鮮制裁決議案を国連安全保障理事会に提出するよう米政府に要請した。記者団と話す別所国連大使、国連で29日撮影(2017年 ロイター/Andrew Kelly)

[国連 30日 ロイター] - 日本政府は30日、29日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、新たな北朝鮮制裁決議案を国連安全保障理事会に提出するよう米政府に要請した。

外交筋によると、追加制裁案には、北朝鮮人労働者の海外就労の禁止や北朝鮮への石油供給停止、同国からの繊維輸出の禁止が含まれる可能性があるという。

北朝鮮のミサイル・核開発を巡る安保理の制裁決議案はこれまで、米国が草案を作成し、北朝鮮の同盟国である中国との協議を経た後に残る13カ国の安保理理事国を含めた審議に入ってきた。

安保理は29日、北朝鮮の新たなミサイル発射を重大な脅威と非難し、これ以上のミサイル発射を控えるとともに、全ての核兵器とその開発を放棄するよう要求する声明を全会一致で採択した。

しかし、追加制裁の可能性には言及しなかった。

日本の別所浩郎国連大使は30日、記者団に対し、日本政府は北朝鮮に対する強力な決議を望むと述べ、米国とこれについて協議する考えを示した。

国連の米政府代表部からのコメントは得られていない。

安保理は8月5日に北朝鮮に対する新たな制裁決議を採択したばかりとあって、追加制裁案には安保理で拒否権を持つ中国とロシアが反対する可能性が高いと外交筋は指摘する。

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