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韓国人射殺は「自衛措置」=北朝鮮

 10月30日、北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は、北朝鮮軍が先月、韓国人を海上で射殺した事件について、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での自衛措置だったと表明した。写真は2019年9月、軍事境界線近くで撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は30日、北朝鮮軍が先月、韓国人を海上で射殺した事件について、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での自衛措置だったと表明した。

KCNAは、韓国の野党議員がこの事件を巡って議論を煽っていると批判。男性が軍事境界線を越えて移動することを韓国政府が阻止できなかったと主張した。

KCNAは「(北朝鮮軍の)兵士は、領海に不法侵入した韓国市民が制止を振り切り、われわれの管轄内で逃走すると判断したため、自衛措置を取らざるを得なかった」と報道。

「韓国全体に悪性のウイルスが蔓延し、緊張とリスクが高まっている時期に、韓国側が危険をはらんだ場所で自国民を適切に管理できなかったことが原因だ」とし「したがって、そもそもの原因は韓国側にある」との見解を示した。

この事件を巡っては、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が異例の謝罪をしていた。

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