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北朝鮮大使、経済制裁が「女性と子どもの権利侵害」
2017年11月9日 / 09:32 / 16日後

北朝鮮大使、経済制裁が「女性と子どもの権利侵害」

[ジュネーブ 8日 ロイター] - 北朝鮮の韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は8日、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)に出席し、同国は女性の権利向上と男女平等の実現に努めているものの、主要国による制裁のため弱い立場にある国民が犠牲になっていると述べた。

 11月8日、北朝鮮の韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使(写真)は、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)に出席し、同国は女性の権利向上と男女平等の実現に努めているものの、主要国による制裁のため弱い立場にある国民が犠牲になっていると述べた。写真は9月撮影(2017年 ロイター/Denis Balibouse)

また韓国に対し、12人のウェイトレスが中国で就労中に「拉致」されたのは「人道犯罪」だと主張し、身柄の引き渡しを求めた。

韓国側は、女性らと男性1人が亡命を選んだと説明した。

韓氏は「米国その他の敵対勢力は、わが国人民の人権享受をあらゆる方法で阻害している。北朝鮮の思想と制度を窒息させるため、あらゆる種類の悪意ある方法と手段を駆使している」と訴えた。

さらに米国が国連安全保障理事会で、北朝鮮の主権、生存と発展の権利を侵害する制裁決議を「操作した」と主張。「これら非人道的な経済制裁により、女性や子どもなど弱い立場にある人々が犠牲となっている。制裁で妊婦や子供の健康にかかわる医療機器や医薬品、日用品の搬送が阻害され、女性の権利保護と向上、子どもたちの生存権が侵害されている」と述べた。

CEDAWは23人の独立専門家で構成され、定例の検討作業として北朝鮮の記録を審査している。結果は17日に公表される。

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