4月27日、中国は米国による韓国への新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)配備を巡り、安全保障の観点から今後も実弾演習と新たな武器の試用を継続すると明言した。写真は26日、韓国の星州で確認されたサードのインターセプター。提供写真(2017年 ロイター/News1)
[北京 27日 ロイター] - 中国は27日、米国による韓国への新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)配備を巡り、安全保障の観点から今後も実弾演習と新たな武器の試用を継続すると明言した。
国防省の月次の記者会見で、報道官が質問に回答した。