April 30, 2019 / 4:16 PM / 3 months ago

非核化交渉、米の態度不変なら「望まれない」結果に=北朝鮮高官

 4月30日、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官(写真)は、米国が年末までに非核化協議で新たな態度を示さなければ、望まれない結果に直面することになると述べた。ハノイで3月代表撮影(2019年 ロイター)

[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は30日、米国が年末までに非核化協議で新たな態度を示さなければ、望まれない結果に直面することになると述べた。朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

崔外務次官は、ポンペオ米国務長官の前週の発言を批判。ポンペオ国務長官はCBSとのインタビューで、非核化交渉が失敗した場合には、米国が「経路を変更する」必要があるかもしれないと述べていた。

崔次官は「経路変更は米国だけの特権ではない。われわれが決心すれば経路変更はわれわれ自身の選択肢になり得る」と指摘。「われわれが与えた期限内に米国が立場を再確立しなければ、本当に望ましくない結果を見ることになるだろう」と語った。

また、北朝鮮の非核化の決意に変わりはなく、「時期が来れば」非核化が実施されるだろうが、それは米国が現在の打算的態度を変えることにかかっているとの認識を示した。

今月18日には、北朝鮮は核問題を巡る米国との協議でポンペオ国務長官の関与をもはや望んでいないとし、「より慎重で成熟した人物」に交代させるよう要求していた。

米国務省は崔外務次官の発言に関するコメント要請に応じていない。ただポンペオ国務長官は29日、引き続き米国側の交渉チームを担当していると述べた。3回目となる米朝首脳会談が早ければ今夏にも開催されるかどうかについては分からないとした。

*内容を追加しました。

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