January 21, 2019 / 9:56 PM / 25 days ago

北朝鮮に未公表のミサイル拠点存在、米シンクタンクが分析

 1月21日、米民間シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮にある未公表の弾道ミサイル基地20カ所のうち1カ所がミサイル拠点になっているとの見方を示した。写真は韓国坡州市から撮影した北朝鮮国旗。昨年4月撮影(2019年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ワシントン 21日 ロイター] - 米民間シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は21日、北朝鮮にある未公表の弾道ミサイル基地20カ所のうち1カ所がミサイル拠点になっているとの見方を示した。

同機関は報告書の中で「(平壌北部の)新五里(シノリ)作戦基地と同所に配備されているノドンミサイルは、運用水準の核もしくは従来型の先制攻撃能力を備えており北朝鮮の核軍事戦略と合致する」と分析した。

また、新五里基地は一度も公表されたことがなく、非核化交渉の対象にも含まれていないようだと指摘。「北朝鮮は公表していない施設について交渉はしないだろう」とし、「駆け引きをしているように見える。(公表済みの施設を破壊しても)北朝鮮はこれらの戦略能力を保持することになる」との見方を示した。

報告書によると、新五里基地は非武装地帯の北212キロに位置し、日本や韓国、米領グアムに到達可能な弾道ミサイルの開発で重要な役割を果たしている。

韓国軍合同参謀本部の報道官は22日の会見で新五里基地について「米国との協力の下、関心を持って監視している施設だ」と述べた。

ホワイトハウスのコメントは現時点で得られていない。

*内容を追加しました。

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