June 27, 2019 / 5:08 AM / 20 days ago

米朝の非核化協議、南北経済協力事業の活用可能=韓国統一相

 6月27日、韓国の金錬鉄統一相(写真)は、北朝鮮の非核化を巡る協議を進展させるため南北経済協力事業を活用することができるとの見方を示した。ソウルで3月に撮影(2019年 ロイター/KIM HONG-JI)

[ソウル 27日 ロイター] - 韓国の金錬鉄統一相は27日、北朝鮮の非核化を巡る協議を進展させるため南北経済協力事業を活用することができるとの見方を示した。

外国メディアとのラウンドテーブルで述べた。

金統一相は、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は個人的な信頼関係を築いているものの、側近間では依然としてかなりの不信感があり、対話の進展を妨げていると指摘した。

また、北朝鮮と交渉を行う上で、中断している開城工業団地や金剛山観光の事業を活用することができるとし、「非核化に取り組むよう北朝鮮を説得するため交渉パッケージをまとめる際、一段の行動を引き出すために北朝鮮に提供するものとして両事業を活用できる」と述べた。

韓国の文在寅大統領は26日、米朝が3回目の首脳会談を実施する可能性を巡り水面下で協議していると明らかにした。

金統一相は、3回目の米朝首脳会談で進展を得るためには首脳間だけでなく事前の準備を担う当局者間でも高いレベルの信頼を醸成することが鍵になると指摘した。

中国は重要な役割を果たす立場にあり、米中が北朝鮮問題で協力することが不可欠だとの見方も示した。

また、ベトナムのハノイで2月に行われた2回目の米朝首脳会談の教訓の1つは「米朝協議の2回目の失敗は許されないということだ」と語った。

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