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第3四半期のノルウェーGDP、前期比5.2%増 景気後退から脱却

[オスロ 17日 ロイター] - ノルウェー統計局が発表した第3・四半期の同国本土の国内総生産(GDP、石油・ガス生産を除く)は前期比5.2%増となり、新型コロナウイルスの流行による景気後退から脱却した。

ロイターがまとめた市場予想と一致した。

政府は3月、様々な公的・民間機関を閉鎖。春の終わりから初夏にかけて段階的に規制を緩和した。

ただ、9月の経済活動は2月の水準を依然として2.7%下回っているという。

第2・四半期のGDPは6.3%減から6.0%減に修正されたが、依然として四半期ベースの統計を開始した1978年以降で最大のマイナス成長となった。

ノルウェー政府は10月末に再び移動制限を導入したが、他の多くの欧州諸国に比べると、緩やかな措置となっている。

ノルデア・マーケッツはリポートで「制限措置により、経済成長は今後鈍化し、失業がやや増えるだろう。ただ、ワクチン開発で良いニュースが出ており、従来の予想よりも早く経済が正常化するとの期待が広がるだろう」と述べた。

ノルウェークローネは0729GMT(日本時間午後4時29分)時点で、1ユーロ=10.75クローネに小幅下落している。

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