February 20, 2018 / 7:25 AM / 10 months ago

ベルリン映画祭、ウトヤ島乱射事件描いたノルウェー作品を上映

 2月19日、ドイツで開催中の「第68回ベルリン国際映画祭」で、ノルウェーのエリック・ポッペ監督(写真)の「U-July 22(原題)」がプレミア上映された。同作品は、69人が犠牲になったウトヤ島で発生した極右思想の男による銃乱射事件を描く(2018年 ロイター/Axel Schmidt )

[ベルリン 19日 ロイター] - ドイツで開催中の「第68回ベルリン国際映画祭」で、ノルウェーのエリック・ポッペ監督作品「U-July 22(原題)」がプレミア上映された。

最優秀賞である金熊賞を競うコンペティション部門に出品された同作品は、2011年7月22日にノルウェーのウトヤ島で発生した、69人が犠牲になった極右思想の男による銃乱射事件を描く。

記者会見でポッペ監督は作品について、ノルウェー史上最も恐るべき事件からの立ち直りの過程の一部だとし、映画化は早すぎるとの批判もあるが、事件の生存者である若者たちから、待つべきではないと言われたと説明した。

「痛みを感じずにこの映画をみることができるころでは遅すぎるだろう。確かに困難ではあるが、同時に癒やしのプロセスの一部だ」と語った。

また「欧州を見渡せば、ネオファシズムが日ごとに拡大している。この島で起きたことを覚えておく必要がある」とも述べた。

主要賞の結果は24日に発表される。

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