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ノルウェー、1.5GW規模の洋上風力発電で入札へ 20年代後半実現目指す

 ノルウェー政府は9日、北海南部での洋上風力発電計画について、年内に初回の入札を行うと明らかにした。開発第1段階の発電能力は1.5ギガワット。国内に電力を供給し、46万世帯分の需要を賄う規模になるという。写真は同国の風力タービン。2019年4月撮影。提供写真(2022年 ロイター/NTB Scanpix/Jan Kare Ness)

[オスロ 9日 ロイター] - ノルウェー政府は9日、北海南部での洋上風力発電計画について、年内に初回の入札を行うと明らかにした。開発第1段階の発電能力は1.5ギガワット。国内に電力を供給し、46万世帯分の需要を賄う規模になるという。

洋上風力発電は、ノルウェーで存在感の大きい石油やガス部門が再生可能エネルギーの将来へと移行する潜在性を提供する上で、カギを握る新産業になるとみられている。

ストーレ首相は記者会見で、第1段階は2020年代の後半に完成する可能性があると説明。事業には政府の補助金が必要になるかもしれないと語った。

北海南部で計画されている洋上発電事業の第2段階では、欧州大陸に電力を供給する可能性もあるという。

政府はまた、北海の別の場所で風車を洋上に浮かべる「浮体式」の発電について、企業に開発を認める計画も強調した。 風力発電開発計画に対しては、ノルウェーのエクイノールとオーステッド、シェル、BPなどのエネルギー会社が関心を示している。

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