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クルーズ船運航ノルウェージャン、自らの事業存続能力に疑念呈す

 5月5日、世界第3位のクルーズ船運航会社でマイアミに本拠を置くノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスは、自らの事業存続能力に疑念を呈した。写真はマイアミ港に停泊するクルーズ船。3月撮影(2020年 ロイター/Carlos Barria)

[5日 ロイター] - 世界第3位のクルーズ船運航会社でマイアミに本拠を置くノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスNCLH.Nは5日、自らの事業存続能力に疑念を呈した。

同社は「COVID─19(新型コロナウイルス感染症)は当社の財務状況と事業に大きな影響を与え、資金調達能力にも悪影響が及んだ」とし、「継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン)」を巡って警告を発した。

同社の株価は5日、20%超下落して取引を終えた。

同社のほか、同業のカーニバルCCL.N、ロイヤル・カリビアン・クルーズRCL.Nは、運航するクルーズ船の一部で新型コロナの感染が拡大し、日本やカリフォルニアの港で長期の検疫を余儀なくされるなど、新型コロナにより大きな打撃を受けている。

ノルウェージャンは6月30日までクルーズ船の運航を停止しているが、再開日程はまだ発表していない。

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