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11月の豪消費者信頼感指数、前月比1.7%低下 再び悲観的に
November 15, 2017 / 1:19 AM / a month ago

11月の豪消費者信頼感指数、前月比1.7%低下 再び悲観的に

[シドニー 15日 ロイター] - メルボルン研究所とウエストパック銀行が発表した11月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月から1.7%低下し、99.7となった。景気先行き不透明感を背景に悲観的な見方が楽観的な見方をやや上回った。

A shopper looks at clothes on sale at a retail store located in a shopping mall in central Sydney, Australia, March 19, 2017. Picture taken March 19, 2017. REUTERS/Steven Saphore - RC12F8253E00

前月の指数は3.6%上昇し、今年の最高水準を記録していた。

ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は「先月は楽観的な見方がやや上回っていたが、短期的なものに終わった」と指摘。「家計の逼迫(ひっぱく)や不透明な経済見通しが重しとなり、2017年の全般的な消費者心理は悲観的だ」と語った。

オーストラリアでは今年、雇用の伸びが大幅に加速しているものの、賃金は伸び悩み、家計支出を圧迫している。

消費者信頼感指数の内訳では、家財などを買うのに適した時期かどうかを示す指数が3.3%低下した。

クリスマスの支出計画に関する質問では、約3分の1の人が昨年よりも支出を抑えると回答。約54%は昨年と同水準の支出を計画していると答えた。支出を拡大するとの回答は11%と、この質問が初めて調査に含まれた2009年以来の低水準となった。

今後1年の景気見通しを示す指数は6.2%低下、今後5年の景気見通しを示す指数は2.2%低下した。

一方、1年前と比べた家計の状況を示す指数は1.3%上昇、今後1年の家計見通しを示す指数は2.9%上昇した。

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