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ノバルティス、第3四半期は4%減益 ドル高とジレニア不振で

 10月25日、スイスの製薬大手ノバルティスが発表した第3・四半期決算は、グループ中核営業利益が4%減の42億8000万ドルと、アナリスト予想の43億ドルをわずかに下回った。写真は同社のロゴ。スイス・シュタインで2017年10月撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[25日 ロイター] - スイスの製薬大手ノバルティスが発表した第3・四半期決算は、グループ中核営業利益が4%減の42億8000万ドルと、アナリスト予想の43億ドルをわずかに下回った。

競争の激化で多発性硬化症治療薬「ジレニア」の処方が減少した。ドル高により米国外での売上高がドル換算で押し下げられたことも逆風となった。

売上高は4%減の125億4000万ドルと市場予想の129億ドルに届かなかった。

為替変動の影響を除いた売上高と中核営業利益の成長率は「1桁台半ば」との予想を据え置いた。

来年分社化するジェネリック(後発医薬品)部門サンドは業績見通しを再び上方修正し、中核営業利益は「1桁台前半」の伸びとなると予想した。これまではほぼ横ばいとしていた。

ジレニアの売上高は為替調整後で24%減の5億0700万ドルと予想の5億5500万ドルを下回った。

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