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ノバルティス、8主力薬を軸に新戦略 がんなど5分野に重点投資

 9月22日、 スイスの製薬大手ノバルティスは、8つの主力薬品ブランドに基づく新たな戦略を発表した。スイス・シュタインのノバルティス工場で2017年10月撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 22日 ロイター] - スイスの製薬大手ノバルティスは22日、8つの主力薬品ブランドに基づく新たな戦略を発表した。先月発表した不採算のジェネリック(後発薬)事業サンドのスピンオフに続く事業の再編となる。

「コセンティクス」、「エンレスト」、「ゾルゲンスマ」、「キスカリ」、「ケシンプタ」、「レクビオ」、「プルビクト」、「セムブリックス」の8ブランドについて、それぞれ売上高がピーク時に数十億ドルに達する可能性があるとみている。

今後、循環器、免疫、神経科学、固形がん、血液医薬の5分野に重点投資する方針。「5分野では、市場に投入済みおよびパイプライン(開発中)の重要な資産を有している」と説明した。

バス・ナラシンハン最高経営責任者(CEO)は「当社の戦略は、5つの魅力的な治療領域、主要技術プラットフォーム、米国市場に焦点を当てる」と述べた。

また業績目標を確認。「27年まで売上高の年平均成長率(CAGR)を4%とし、中長期的に中核営業利益率40%以上とし、引き続き財務の改善を図っていく」と述べた。

サンドについては、2023年後半に分社を完了し、スイス証券取引所に上場する予定とした。

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