December 20, 2019 / 10:13 PM / 8 months ago

ドル上昇、底堅い指標受け 週間で1カ月半ぶり大幅な伸び=NY市場

ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。底堅い米指標を受け、短期的な米利下げの公算は小さいとの見方が広がった。写真は19年3月、エジプト・カイロで撮影された米ドル紙幣(2019年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[ニューヨーク 20日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。底堅い米指標を受け、短期的な米利下げの公算は小さいとの見方が広がった。週間では11月初旬以来の大幅な伸びを記録した。

朝方発表された第3・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比2.1%増だった。改定値から変わらず、市場予想と一致した。個人消費は改定値から上方改定された。[nL4N28U40O]

11月の米個人消費支出(季節調整済み)は前月比0.4%増と底堅く伸び、予想と一致した[nL4N28U3SG]。週内に発表された他の米指標も住宅市場に弾みがついている兆候や製造業活動の安定化を示唆した。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのアナリストは、GDPと個人消費支出が「2020年も米経済の力強さが継続する

ことを示唆した」と指摘し、「米連邦準備理事会(FRB)が短期的に追加利下げを休止するとの見方が高まった」と述べた。

終盤の取引で、主要6通貨に対するドル指数は0.35%高の97.724。週間では0.56%上昇した。

年末年始を前に薄商いとなる中、ドルは対ユーロ、円で上昇。ユーロ/ドルは0.43%安の1.107ドル、ドル/円は0.11%高の109.48円。

一方、ポンドは対ドル、ユーロで上昇。ポンド/ドルは0.03%高の1.301ドル、ユーロ/ポンドは0.48%安の0.851ペンス。ただ週間では、ポンドは対ドルで約2年ぶり、対ユーロでも2017年7月以来の大幅な下げを記録した。

表はリフィニティブデータに基づいています

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