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独政局不安でユーロ下落、ドル指数は約1週間ぶり高水準=NY市場
November 20, 2017 / 10:15 PM / in a month

独政局不安でユーロ下落、ドル指数は約1週間ぶり高水準=NY市場

[ニューヨーク 20日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドイツの連立協議決裂を受けユーロが軟化したことなどを背景に、ドルが主要通貨バスケットに対し約1週間ぶりの高値を付けた。

 11月20日、ニューヨーク外為市場では、ドイツの連立協議決裂を受けユーロが軟化したことなどを背景に、ドルが主要通貨バスケットに対し約1週間ぶりの高値を付けた。3月撮影(2017年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)、自由民主党(FDP)、緑の党による連立協議は決裂。これを受け、メルケル氏は少数政権を率いるより再選挙実施が望ましいとの考えを表明した。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズ(ワシントン)のシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は、連立協議決裂のニュースはユーロに対する「主要案リスク要因」となったと指摘。「ユーロの地合いが悪化したことで、ドルは米国の政治的な先行き不透明感をやり過ごすことができている」と述べた。

ユーロ/ドルEUR=はドイツの連立協議決裂を受け1.1720ドルまで下落。 ユーロ/円EURJPY=は131.16円と、9月15日以来の安値を付けた。

こうしたなかドル指数.DXYは94.104と、11月4日以来の水準に上昇。ドル/円JPY=は112.72円まで上昇した。

この日はまた、仮想通貨ビットコインBTC=BTSPがルクセンブルクに本拠を置くビットスタンプでの取引で8226ドルと、過去最高値を更新した。

今週の注目は21日のイエレン連邦準備理事会(FRB)議長の講演のほか、22日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨など。ただ主要な米経済指標の発表が予定されていないうえ、23日に米国の感謝祭の祝日を控えていることから、比較的閑散取引となると予想されている。

ドル/円 NY終値 112.62/112.6

3

始値 112.18

高値 112.72

安値 112.12

ユーロ/ドル NY終値 1.1732/1.173

3

始値 1.1775

高値 1.1786

安値 1.1728

表はロイターデータに基づいています

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